寒いですねぇ!釣りに行くにも根性がいる季節になってきました(笑)
私は普段からいろいろなジャンルの本を読みます。
釣り関係では「釣り入門」のようなHOW TO本から「釣り場案内」、その他には読書と言えないかと思いますが「カタログ」なども良く見ています。
その中のひとつに「怖い話」というジャンルの本があります。
私はどっちかっていうと”ビビりやすい”体質です!
夜明け前に釣り場に着き、日が昇るまでの時間などは非常に苦手にしていますが困ったことに怖い話は大好きなのです!!
怖い話の本
普段はYouTubeなどでも良く怖い話を見たりしているのですが、その中に釣り人が体験した怖い話がありました。
その話を聞いているうちに「他にも釣りに関する怖い話ってあるのかな?」と思い、やめておけばいいのに探して買ってしまいました。
それがこの「水辺の怪談 最恐伝説」という本です!!
水辺の怪談
この本は「つり人社」から発行されている由緒正しき?怖い本なのです!
目次を見てみると、知っている釣り人の名もあるので興味を惹かれます。
読み進めていくと「アユ釣りに行った時の話」「ブラックバス釣りの時の話」その他には「磯釣りの話」などいろいろな場面での話があるのですが、その中に「渓流」での怖い話がいくつか載っていました。
私はシーズンになれば渓流にも釣りに行くのであまり聞きたくはない話なのですが、好奇心が勝ってしまいガッチリ読んでしまいました!!
この本を読みながら、自分の良く行く渓流を思い浮かべているとイヤな妄想が止まりません!
自然て怖いよね!
渓流って怖いんですよねぇ!
渓流ってある意味で言えば”山”なんですよ。
たぶん気のせいですけどたまに渓流を歩いているとたまに誰かに見られているような気がする事があるのです。
熊などの獣も当然怖いのですが、私は怖い話を聞きすぎていて「山の魔物がコチラをうかがっているのでは?」とか「この滝つぼにはもしかして・・・。」など妄想してしまうのです(笑)
最後に
怖い話が好きな人は一度読んでみてはいかがでしょうか!
この本の他に3冊ほど出ているようなのでお好きな方はどうぞ!!
私はビビりなので”なんかイヤな感じがしたらその場所には近寄らない”ようにしています。
みなさんの中にも釣り場で何か感じる事があると思います。
もしかすると、そこには得体のしれない何かがいるかもしれません(怖)