いちご大国とちぎ
普段はお米農家を営むSさんがいちごを持って来てくださいました!
お米農家なのになんでいちご?と思ったので話を聞いてみると「この時期はクリスマスケーキを作る為のいちごの収穫を手伝っているんだよ」という事でした。
その時にいちご農家さんから「ケーキ用とは別に栽培されている新品種のいちご」を頂いたので”お裾分け”してくださったのです。
話題の新品種「とちあいか」
栃木県のいちごというと「とちおとめ」という品種が有名なのですが、今回頂いたのが「とちあいか」という新品種のいちごでした。
栃木県には「いちご研究所」なるものが存在し、そこで開発された最新のいちごなのです!
栃木県にはオリジナルの品種が多くあり「とちあいか」は10番目のオリジナル品種なのだそうです。
栃木のいちごと言えば「とちおとめ」が有名で、その他には、とにかくでかくて食べ応え十分の高級品種「スカイベリー」などが有名です。
いただきます!
もらったいちごはすごくきれいな色と形をしていて、「買ったら高そうだな!」などと思ってしまいました(笑)
では食べてみます!!
「とちあいか」はちょっと大きめのいちごで食べてみると、ちょうどよい甘さで酸味はあまり感じません!
食べ応えもありすっごくおいしかったです!
今まで食べたいちごの中で、私的にNO,1の美味しさでした!
まだ新しい品種だからか?生産量がまだ少ないからなのか?良く分かりませんが、今のところ栃木県の限られた所でしか購入できないようです。
栃木県は”都道府県魅力度ランキング”では下から数えた方が早いのですが、「管理釣り場(エリア)」はいっぱいありますので栃木県に釣りに行かれた際にはお土産に「いちご」を購入されてみてはいかがでしょうか?