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雑魚釣りフックを自作する!

カワムツやウグイは、エリアタックルで手軽に釣る事が出来るのですが、アタリはあってもなかなかフッキングしません!

”エリア”用のフックは、当然ニジマス”用に作られているため、カワムツやウグイの小さな口だとなかなかフッキングしないのです。

この2種類のフックはおススメで、特に”がまかつ”のフックは細軸なのでフッキング率は市販の中では良い部類に入ります。
しかし、出来る限り小さなものを使ってみても、それでも限界があります。

そこで、「川の雑魚用フック」を自作してみようと思います。

自作といっても・・・。

自作といっても、針金をひん曲げて一から作るという事ではありません!

市販されているフックを、スプーンに取り付けられるように、ちょっと手を加えるだけの話です。

とりあえずの材料はコチラ!

/>以前は良く”フライ”を巻いていたので材料には困りません。
大体のイメージも出来上がっているので、早速作って行こうと思います。

久々すぎて・・・。

とりあえずルアーのスプリットリングに取り付けられればいいので、適当にスレッドを巻いていきます。

フックの取り付け部分には、”1.5号”のPEラインを使用して固定します。

ここで問題が!

これがフィニッシャーです

久々すぎて最後の仕上げ、「フィニッシャー」の使い方が分らなくなっているので、YouTubeで確認しながら仕上げました。
ちなみにフィニッシャーとはフライを巻いて、最後に結んで止めるために使うものです。

完成!!

ただのフックだけでは?と思い、毛の生やした奴も作成してみました。

近いうちにこれを持って釣りに行ってきます。
実際に釣りをすると、5回に1回掛かるか掛からないかぐらいのフッキング率なので、それがどうなるのか非常に楽しみです。