「渓流の釣り」と言うと難しく感じられる方もいらっしゃると思います。
確かに「ロッド」や「リール」だけではなく「ウェーダー」なども用意しなければならないのでチョット面倒な部分もありますが、釣り自体はそんなに難易度の高いものではありません!
この釣りの最大の魅力は”渓流を歩く”という事と”釣れる魚たちの美しさ!”にあると思います。
渓流を歩くというのは”ちょっとした冒険”のようでもあり”自然を満喫”する事が出来ます。
釣れる魚も非常に美しく、ヤマメなどは見ているだけでも楽しくなってしまいます。
渓流での釣りに必要なタックル
渓流ルアーで必要なタックルは、”エリアフィッシング”から流用できます!
必要なのは「5フィート前後のロッド」「リール」「ラインはナイロン3~4lb.」あとは「スナップとルアー」さえあれば十分釣りする事が来ます!
「ロッド」については”アクション”など少し違う部分もありますが、ほぼ”エリアのタックル”と一緒です!
ルアーについても同じマス類ですからスプーンなどもそのまま使えます!
ウェーダーについては”源流や上流部”では必須だと思いますが、ある程度開けたポイントでは”長ぐつ”でも釣りをする事が出来ます。
渓流のススメ
渓流の釣りは「あくまでも魚釣り」なので、釣れる事に越したことはないのですが、誰もいない上流部で、川の流れを見ながら飲む「コーヒー」のうまさに驚いたり!、普段の生活から離れて自然の中で過ごす事が最大の魅力だと思います!
そして時には”思わぬ生き物たち”にも出会えたりもします。
私が住んでいる所は田舎なので、仕事帰りに釣りができる川が2~3あります。
そんな所なので、釣りをするに最高の環境だと思います!
都会の方だと川の上流部に行くには少し大変かと思いますが、渓流釣りは、今流行りの「キャンプ」と相性も良く、一緒に楽しむと非常に面白いと思います。
そんなに高い道具を揃える必要はありませんので、一度やってみると面白いと思いますよ?
追伸
そのうち、くわしく「タックル」や「注意するべき事」などについて、ブログにしていきますね!!