まだ梅雨は明けてけていないはずなのですが、ここ最近すでに夏のような暑さでまいってしまいます。
そのせいか?ただの怠け癖か?はわかりませんが、お休みの日に早起きして釣りに行く気になれず、お昼過ぎまでダラダラ過ごしてしまいがちです。
でも・・・、魚の顔はみたいのです!
早起きせずに釣りに行くのはこれしかありません。
そうです!仕事帰りに釣りに行けばいいのです。
というわけで今回はちょっと寄り道して「フナ」を釣りに行きたいと思います。
この日の状況は?
暑い日でしたが、夕方になると暑さも少しマシになり雲も少し出てきました。
条件としてはどうなんでしょうね?
曇ったのは良いだろう?と思いますが、それでもあんまり釣れる感じはしません。
そこで今回は少しでも水の動きがあるポイントに絞って釣っていこうと思います。
釣っていきましょう!
これはいつものことですが、釣り始めて魚が寄ってくるまでは地味にえさを打ち続けます。すぐにあたりが出始めることもあれば、なかなかアタリが出ないこともあるのですが、この日は残念ながら後者でなかなかアタリが出ません。
我慢の時間が続きます。
アタリが出始めればこっちのもんです!!
退屈な時間が続きましたがいよいよこの瞬間が来ました。
ウキがもぞもぞし始め、タイミングを見計らって合わせるとこの池ではまずまずのサイズのマブナが釣れました。
これはマブナなのかな?
一度アタリが出ると、続けて釣れることが多いのですがこの日も連発します。
釣れた魚はすべてマブナだと思われるのですが、個体差がけっこうあるんですよ。
池によって個体差があることはあるのですが、同じ池では珍しいのかなと思います。
例えばこの魚、非常にひれが発達していて非常にうつくしい個体です。
こっち魚は写真だとわかりにくいですが、全体的に赤っぽく、釣れた瞬間は「これはコイ?それともマブナなのかな?」と思ったほどです。
今回の釣果と感想
この日はウキがしっかり沈み込むような、はっきりとしたアタリ出ていたので簡単に合わせることができました。
飽きない程度にアタリも続いたため、数もそこそこ釣ることができました。
これはこれで十分楽しいのですが、ここはほぼフナしか釣れないんですよ。
この池は、たぶんコイとフナしかいません!
たまには”クチボソ”や”モロコ”など違う魚も釣りたいので、次は違う池でも釣ってみようと思うのですが、行きなれない池はちょっと二の足を踏んでしまうんですよね。
でも開拓精神をもって、違う池にも行ってみようかしら?