本年度中に30種類の魚を釣る!という目標を立てました。
7月は魚種を増やすには良い時期だったのですが、暑さに負けて釣りにあまり行きませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
それでも何とか少しだけ魚種を増やす事が出来たので、ちょっと振り返ってみましょう!
10魚種目「タモロコ」
「モツゴ」と並んで小物釣りのタ-ゲットとして代表格の魚です。
元々は静岡県以西の本州と四国に分布していた日本の固有種なのですが、関東地方にも移植されて生息域が広がっているようです。
ひげが長く少しずんぐりした姿が可愛らしく、比較的釣りやすいので小物釣りの入門に最適な魚です。
11魚種目「ホンモロコ」
ホンモロコは琵琶湖の固有種なのですが、移植・放流で日本各地で繁殖しているようです。タモロコと見分けるポイントは、タモロコに比べるとひげが短く細身という特徴があります。
今回釣れた魚は、「ひげが短かく細身」という特徴はあるのですが、自信を持ってホンモロコ?と断定する自信はありません。しかし「ホンモロコ」という事にしておいてくださいwww
甘露煮などにすると非常に美味なようです。
12魚種目「モツゴ」
全国に分布していて、タモロコに並んで小物釣りを代表する魚です。
モツゴと言うより「クチボソ」と言った方が馴染みなある方もいると思います。
その名の通り口が細く、その口でエサをかすめ取るため「エサ取り名人」と呼ばれています。
この魚は私が幼少期の頃から良く釣っていたので、「クチボソ」が釣れるとちょっと昔の事を思い出したりします。
7月の総括
暑い日が続いています。釣りに行く気力も薄れます。
ただ釣り場に行ってしまえばアホみたいに釣りをするんですけどエアコンの部屋から出るには相当な決意が必要です!
実はこの小物釣りをした公園で、もっと魚種を増やせる予定だったんですがなかなか上手くはいかないものです。
例年、8月はあまり釣りに行かないのですが、30魚種をクリアするためにお盆が明けたらちょっと頑張ってみます(たぶん)